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化学・生物

化学系学科出身

川﨑 翔子
  • 2008年入社
  • 勤務地:富山県
  • 業務内容:半導体の分析、評価
日々こつこつと地道にやっていくこと。

大学時代は物理化学や生物化学など化学全般の講義・実験をしてきました。プライベートではバスケットボールと映画鑑賞、読書が趣味で、平穏ながら面白いことには事欠かない学生生活でしたね。院に進むと、有機化学を専攻し、窒素を含有する有機物の合成について日々研究してきました。
目の前にあるものが劇的に変化し、新しい何かが生まれる実験がただただ面白かったですね。それがきっかけで、常に新しい仕事に関われるチャンスがあるワークスタイルで働きたい!と思って当社に入社を決めました。

入社後配属された企業様では半導体チップ製造のリソグラフィ工程で使用されるレジストの評価・分析を主に担当していました。当時は半導体の製造工程については素人ですから、資料や教本を借りて勉強したり、上司や先輩方の仕事を手伝ったりして自分の仕事の範囲を徐々に広げることを意識して取り組んでいました。
今は半導体材料研究を行っている企業様で半導体、電子材料用のポリマー合成、評価、解析等の研究開発職に就いています。

お仕事はプロジェクトごとに新たな分野になるので、やってみたらすごく興味を持てたり、様々な知識を習得していく過程が何よりも楽しいです。
今後も「継続は力なり」をモットーに日々こつこつと地道にやっていくこと。決してその積み重ねを怠らず、私は自分のキャリアを築いていこうと考えています。

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